読書

【読書挫折率0%?】読書前に準備すべきことを2つ紹介

 

悩めるブタさん

読書前に準備をすると何がいいの?

 

この質問の答えは、

読書前に準備することで、あなたが選んだ本を最後まで読み切ることができます。

要するに、読書挫折しなくなるのです。

 

この記事で紹介する読書前の準備を実践することで、最後まで読みきれない本はなくなりました。

この記事では、読書準備をするとなぜ読書挫折しなくなるのか、読書前の準備ですることを紹介します。

 

この記事を読むと読書を楽しく、購入した本を最後まで読み切ることができます。

 

それでは、始めましょう。

 

 

読書前に準備をすると読書挫折がなくなる

読書を挫折する原因は、読書する目的が定まっていないから

読書を挫折するときの読書前ってこんな感じじゃないですか?

  • なんとなく本を読んでいる
  • 目的が定まっていない

 

なんとなく本を読んでいる

「友人や上司にすすめられたから…。」

こんな理由で読書をしていませんか?

 

本に出会うきっかけとしてはいいですが、すすめられたからという理由で読書を開始すると途中で挫折してしまうかもしれません。

 

目的が定まっていない

友人にすすめられた本をなんとなく読んでいるとなぜ挫折してしまうかというと、目的が定まっていないからです。

読書前に次のことを考えるのもおすすめです。

  • その本は、なぜ友人がすすめてきたのでしょうか?
  • その本からどんな知識が得られるのでしょうか?

 

目的が定まると、そもそも挫折する本を購入しなくなる

こんな経験ありませんか?

タイトル面白そう→購入→内容が自分が思っていたのと違う→挫折

わたしはよくありました。

 

いい意味で期待を裏切るような本の内容ならいいのです。

でも、自分が知りたかったことと全く違うことが書いてあると、なんのためにその本を読んでいるか分からなくなり、読書挫折に繋がります。

 

本を購入する前に、次の事をしてみて下さい。本が想像していたのと全く違うということはなくなります。

タイトル面白そう→目次も読む→あなたが得たい情報がありそう→購入→完読

  

読書挫折するのは、読書する目的が定まっていないから。

では、具体的に読書前の準備としてどんなことをやればいいのか解説します。

 

読書前に準備することを2つ紹介

  • 読書前に、3つの質問に答える
  • あなたが知っていること、知らないことを書き出す

 

読書前に、3つの質問に答える

あなたが読もうとしている本があったとします。読む前に次の質問に答えてみて下さい。

  • なぜ、この本を読もうと思ったのか
  • この本から何を得たいのか
  • 読んだあとどうなりたいのか

⇒読む目的は何かを明確に定めるための質問です。

 

この質問を思い浮かべながら、本屋に行って本を確認すると挫折する本は購入しなくなります。

また、読む前にこの質問をメモに書いておいて、読書途中でやめたくなった時に見返すとモチベーションが回復します。

この方法は、本屋さんだけでなくKindle本でも使うことができます。

Kindle本は試し読みといって、だいたい目次は読むことができるので、3つの質問をしながら確認してみて下さい。

3つの質問で読書目的を定めて、読書挫折を防ぐ

 

読書前にあなたが知っていること、知らないことを書き出す

あなたが読もうとしている本のテーマで、「知っていること」「知らないこと」を書き出します。

最初に知識のギャップを認識することで、そのギャップを埋めたくなって、読書を挫折しなくなるという方法です。

準備するものは紙とペン

準備物は紙とペンを用意して下さい。

または、スマホのメモアプリなどでも構いません。

知っている事、知らない事をメモする

タイトルや目次を見て、本がどういう内容か想像します。

紙やメモアプリに「知っている事」「知らない事」をメモします。

このメモを作成してから、読書をスタートさせます。

読書の途中でメモを確認して、読む前はこんな事知らなかったんだと確認しながら読んでいくと次の効果があります。

  • 知らなかったことを知って知識が蓄積している感覚がある
  • 知らない事を知らないまま読書を辞められない=モチベーション維持

 

読書準備とあわせて読書後のアウトプットする

読書前の準備をすることで、最後まで本を読むことができたあなたへ!お疲れさまです!

最後まで、読めたーという達成感は大事はうれしいですよね。

 

ただ、読書の魅力は、読書から得た知識を使ってあなたの日常よくすることです。

例えば、読書から得た知識を使って、

  • 仕事をスムーズに進めたり
  • 人との会話が弾むようになったりなどです。

読書から得た知識をあなたの中に閉じ込めておくのはもったいない!

どんどん、アウトプットしましょう。

アウトプットの効果
  • 読書内容を復習できる
  • 知識が定着する

アウトプットするには、もう一度読書したことを思い出して、あなたの頭で整理して発信するということです。

アウトプットすると復習できて、そのことによって知識が定着します。

アウトプットする方法は何でも構いません。

  • 誰かに話しをする
  • SNS(Twitter、Instagramなど)
  • ブログ

おすすめはSNSです。知らない人からコメントを貰えるかもしれません。

それが、新しい刺激になり、この人はこう考えるんだと勉強になります。

 

まとめ|【読書挫折率0%?】読書前に準備すべきことを2つ紹介

読書前に準備することで、読書挫折を防ぐことができます。

そもそも読書を挫折してしまう原因は、「読書する目的が定まっていないから」

 

読書する目的を定める方法は次の2つ

  • 読書前に、3つの質問に答える
  • あなたが知っていること、知らないことを書き出す

これで、あなたも読書挫折知らずです。

 

悩めるブタさん

この方法でも、どうしても挫折してしまうんですが…

 

そういう方は、もしかしたら文字からインプットする読書が苦手なのかも知れません。

 

方法として、耳から聴く読書のAudibleをおすすめします。

 

Audibleはプロのナレーターがいい声で本を音読してくれるサービスです。

30日間無料で利用することができます。

聴く読書が合わないということであれば、30日以内に解約すれば1円もかかりません。

一度お試し下さい。

 

\最初の30日間無料/

>>Audibleの公式ホームページを見る

 

【どんな人が向いている?】Audible(オーディブル)のメリット・デメリットを解説Audible(聴く読書)のメリット・デメリットを解説し、それを踏まえた上でどんな人に向いているかを解説しました。無料で1冊本がもらえる方法も解説しているので、確認してみて下さい。...

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ