本棚があると損をする???そんなわけ無いでしょ〜
こう思っている方は多いはず。
本当に、本棚がある人は損をします。
この記事では本棚がいらない理由を3つ紹介します。
本棚を廃棄することで、お金も時間も節約することができ、結果あなたが損をするのを回避することができます。
そして、具体的に本や本棚を廃棄する方法も紹介します。
記事を読み終えると、本棚を捨てたくてしょうがなくなりますよ。
それでは、始めましょう!
本棚がいらいない理由3選
本棚がいらない3つの理由
- 本棚は置くだけでコストがかかる
- 本棚を掃除するのが大変
- 電子書籍リーダーが優秀
1つずつ解説します。
本棚は置くだけでコストがかかるから
本棚は置くだけでコストがかかる???そんなわけ無いでしょ〜
例えば、あなたが10畳の部屋に家賃月10万円で住んでいたとします。
そして、家には大きめの本棚があります。
本棚の大きさは1畳分です。
この場合、本棚置くためだけに月々1万円多く家賃を払っていることになります。
それに、10万円払って、10畳の家に住んでいるにも関わらず、10万円払って9畳の部屋に住んでいるのと同じです。
もし、9畳の部屋で良いのなら、もっと駅近に住めるし、好立地の家に住むこともできます。
年間12万円は大きいですよね。海外旅行にだっていけますよ。
本棚を掃除するのが大変だから
本棚は埃がすごく貯まる割に掃除が大変です。
本棚掃除大変な箇所3つ
- 本の凸凹部分
- 本棚の上
- 本棚と壁の隙間
本の凸凹はホコリが溜まりやすい上に掃除するのが面倒です。
いちいち本を取り出さないとホコリが取れません。
本棚の上は見えない分、掃除がおろそかになりがちです。
本棚の上と同様、壁と本棚のスキマもホコリだらけになりますよね。
最悪の場合、湿気が多いと壁や本棚にカビが生えることも…
本棚を置くと掃除は必須。
日常的な掃除が無ければそれだけで生活の質をあげれます。
本棚がなければ掃除していた時間に読書できますよね。
電子書籍リーダーが優秀だから
ここまで、本棚いりませんよ!と伝えてきましたが、こんな疑問がうまれるのではないでしょうか。
じゃあ本棚がなかったら本はどうしたらいいの?
本も本棚も捨てましょう。
本がないと読書できないじゃないか!!!
本棚や本をここまで捨てましょうというのには理由があります。
電子書籍リーダーや電子書籍サービスの進化です。
電子書籍リーダーがあれば、その1台に数千冊保管することができ、すぐに読めます。
電子書籍リーダーが大きな本棚のかわりになるのです。
ぼくのおすすめの電子書籍リーダーはAmazonが販売しているKindle Paperwhiteです。
値段は13,980円。
Kindle Paperwhiteが優秀なとこ
- 1台で数千冊保管可能
- 本のようにサラサラ読める
- 目に優しい
- バッテリーが数週間持つ
- 防水機能がある
また、Kindle Paperwhiteで読める電子書籍は、紙の本よりも1割〜2割ほど安く購入できます。
電子書籍のセール時には5〜7割安い価格で販売していることもあります。
Kindle Paperwhiteについては後で詳しく解説します。
電子書籍リーダーが紙の本や本棚に相当するスペックになってきたということです。
電子書籍と紙の本ってどっちが良いんだろう?を電子書籍と紙の本、あなたにとってどっちが良いか解説|メリット・デメリットを比較で解説しています。
Kindle Paperwhite 13,980円 は高いな~
こんな方は、 Kindle Paperwhite本体のセールでお得に購入しましょう。
過去を振り返ると、セール時に3,000円から7,000円安く販売される事がありました。
7,000円OFFとなると半額ですよね!
ちょっと高いな〜と思う方は、今すぐに購入するのではなくセール時まで待ちましょう。
その間に本と本棚を処分しておくのをオススメします。
もし、それでも電子書籍リーダーに魅力を感じないのであれば、スマホにKindleアプリを入れておけばそれで構いません。
ぼくも外ではスマホにKindleアプリを入れて使っています。
では実際に、本を処分する方法を解説します。
本を処分する方法
本の捨て方を解説します。
まず、いらない本を捨ててみる
大事な本を処分するのは嫌だな〜
という方は、いらない本から捨ててみましょう。
その時点で捨てるか迷う本は一旦置といてかまいません。
捨ててみると捨てるのが快感になってくる
いらない本を捨ててみると本棚がスッキリしてきます。
捨てることが快感になってくるのです。
何事に置いてもですが、まずはやってみる事が大事です。
どうしても捨てれない時は、、、
どうしても捨てれない時は、
- この半年その本に触れたかを自分自身に問いかけてみる
- 触っていないのなら、捨てる
捨てて、どうしても読みたく慣れば電子書籍で購入すれば良いのです。
おそらく、また購入することはありません。
次に、本を処分できるサービスを紹介します。
本を捨てようと思った方にとって便利なサービスです。
本の処分に便利なサービスを紹介
ぼくが、本の処分をした際はメルカリを使っていました。
数冊売るのであればメルカリは有効な手段です。
でも、本を大量に処分するのにメルカリは適していません。
一つ一つ出品する手間がかかります。
今回は本を大量の本を処分するので、ぼくも利用した大量処分できるサービスを紹介します。
ブックオフ
とにかく楽したいならブックオフがおすすめです。
ブックオフで本を処分する手順
- ネットから申し込み
- 家にあるダンボールに詰める
- 集荷に来る宅配業者に本を渡す
- 約1週間で入金
本以外におもちゃ、ゲーム、ブランドバックなんかも一緒に箱に詰めちゃって大丈夫です。
▶ 本を売るなら【ブックオフ】公式宅配買取サービスリコマース(Amazonユーザー向け)
買い物は基本Amazonでします
Amazonをよく利用する方はリコマースがおすすめです。
また、梱包材も申し込めば無料で届けてくれます。
Amazonアカウントでログインすれば、住所の入力や銀行口座の入力は不要ですぐに始められます。
デメリットは代金は現金ではなく、Amazonギフト券で支払われるという所。
ただ、AmazonユーザーならAmazonで購入することが多いのでギフト券でもいいですよね。
▶ Amazonアカウントで簡単申込【リコマース宅配買取サービス】テキストポン(教科書が売れる)
テキストポンは教科書専門の買取を行っている業者です。
本棚の端っことか、押し入れなどに大学で使った教材や、資格勉強で使ったテキストが場所をとっていませんか?
テキストポンは、そんな教科書や教材、テキストを買い取ってくれます。
しかも、表紙がなかったり、ラインマーカー、書き込みがあっても買い取ってくれるのがメリット。
本の処分に便利なサービスまとめ
本の処分に便利なサービスまとめ
- ブックオフ:楽して処分できる
- リコマース:Amazonユーザーが楽に利用できる
- テキストポン:教科書の処分におすすめ
本棚を処分しよう
本棚の処分は自治体に回収してもらうのがベストです。
詳しくはお住まいの自治体のホームページを確認してみてください。
「〇〇市 粗大ごみ」って調べるとすぐ出てきますよ。
ちなみにぼくが住んでいる自治体では、戸別回収してくれます。
戸別回収方法
- 電話で事前申し込み
- 収集日に粗大ごみを排出
- 排出時は「不用品」と明示
リサイクルショップや、不用品回収業者に依頼するのも手段としてありますが、地方自治体が無料でやってくれるので、自治体に依頼するほうが安心です。
これで本棚も本も処分できたので、最後におすすめの電子書籍リーダーを紹介します。
新しいあなただけの本棚「電子書籍リーダー」を紹介します。
おすすめの電子書籍リーダー
おすすめの電子書籍リーダーは次の2つです。
おすすめの電子書籍リーダー
- Kindle Paperwhite(Amazon)
- kobo clara(楽天)
Kindle Paperwhite(Amazon)
Kindle PaperwhiteはAmazonが提供している電子書籍Kindleを読める電子書籍リーダーです。
Kindle Paperwhiteの特徴
- 本体価格13,980円
- 目に優しい
- バッテリー持ちが数週間
- 数千冊がこの1台に収納可能
- 防水機能
- 電子書籍セール時に購入すると3〜7割ほど安い
また、KindleにはKindle Unlimitedという月額980円の読み放題サービスがあります。
とにかく、たくさん読みたい人は試してみるのもありです。
▶【30日間無料】Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを解説
kobo clara(楽天)
kobo claraは楽天が提供している電子書籍リーダーです。
kobo claraの特徴
- 本体価格15,180円
- 目に優しい
- バッテリー持ちが数週間
- 数千冊がこの1台に収納可能
- 防水機能がない
kobo claraは防水機能がありませんので、お風呂で見れないという違いがあります。
ただ、楽天ユーザーであれば、月に1,000円以上電子書籍を購入すれば、SPUが0.5倍になったり、楽天ブックスで購入すれば、楽天のお買い物マラソンにもカウントされます。
また、週刊誌を毎週購入している方は、楽天マガジンで月額418円で700誌以上が読み放題です。
Kindle Paperwhiteとkobo clara比較
商品名 | Kindle Paperwhite | kobo clara |
写真 | ||
販売元 | Amazon | 楽天 |
価格 | 13,980円 | 15,980円 |
お得ポイント | 本体がセール時に3割引以上で買える Amazonポイントが貯まる 電子書籍のセールで数百円で買える | 電子書籍購入もお買い物マラソン対応 毎月1,000円以上購入でSPU0.5倍UP ポイント還元率が高い |
お得ポイントまとめ | ポイントより現金値引率が高い | 現金値引きよりポイント還元率が高い |
読み放題サービス | Kindle Unlimited 月額980円 対象書籍の読み放題 | 楽天マガジン 月額418円 対象雑誌読み放題 |
おすすめできる人 | 現金値引率が高いので万人向け | 楽天ヘビーユーザー |
購入ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
Kindle Paperwhiteをおすすめできる人
- 電子書籍リーダーも電子書籍も安く購入できるので、「万人向け」
kobo claraをおすすめできる人
- 楽天のヘビーユーザー(楽天経済圏で生きている人)
これを書いていて、基本的にはKindleがおすすめですが、楽天ヘビーユーザーのぼくにとっては楽天ブックスのほうが良いんじゃないの?と思ってきました。
まとめ|【家に本棚があるあなたは損してる!】本棚がいらない3つの理由
【家に本棚があるあなたは損してる!】本棚がいらない3つの理由を解説しました。
本棚がいらない3つの理由
- 本棚は置くだけでコストがかかる
- 本棚を掃除するのが大変
- 電子書籍リーダーが優秀
本棚はあるだけで、コストが掛かります。
今は電子書籍リーダーの性能がアップしているので、紙の本から電子書籍に変更することをおすすめします。
どうやって本を処分するのかは次の考え方で試してみてください。
本の処分方法
- まず、いらない本を捨ててみる
- 捨ててみると捨てるのが快感になってくる
- どうしても捨てれない時は「この本を半年触ったか考えてみる」
- 触っていなかったら容赦なく捨てる
- もう一度読みたく慣れば再度電子書籍で購入する(おそらく購入しません)
具体的な本を処分できるサービスは、本の処分に便利なサービスで確認してみてください。
本棚の処分方法
- 自治体に依頼する
本棚の処分は「自治体に依頼する」のが一番です。
最後におすすめの電子書籍リーダーを紹介しました。
おすすめの電子書籍リーダー
- Kindle Paperwhite
- kobo clara
Kindle Paperwhiteは、誰でも安く購入できるので万人向け。
kobo claraは楽天経済圏で生きている人は楽天ポイントがお得にもらえます。
今回は以上になります。
本棚を捨ててスッキリしましょう!